平成の世との別れのとき。
そのさよならの向こう側に、燻るように、しかしギラギラと輝き続ける昭和が、
確かに私たちを照らしているのを感じる。
失われゆく昭和よ、来たるべき次代を照らす文化とならんことを。
音楽、ファッション、映画などのサブカルを中心にヴィンテージまみれの青春を20年以上ひた走る「おじさん女子」2人組L’amritaが、昭和歌謡の世界を、令和を迎えた日本を舞台に繰り広げます。

懐かしい江古田の街、商店街で学生街

亀ちゃんにモデルをお願いした今回のシリーズ、本命の街は実はここ、江古田でした!
私と亀ちゃんが(学年はちょっと違うけど)それぞれにキャンパスライフを過ごした街です。
大学から学部、学科まで一緒と聞いて一気に親近感が湧いてしまったんですよね…

私は自宅生だったこともあり、また当時から下北沢や新宿のライブハウスや真理ちゃんの家に入り浸っていたので、実際江古田のことはあまりよく知らないのですが…
それでも亀ちゃんの「この店懐かしい!」の声に古い記憶を呼び覚まされながらあちこち散策。
当時の私は昭和な街並みや建物にまだ興味がなくて、この良さがちっともわかっていなかったんだな…
時の流れ、成長と変化、そしてその中でも変わらない自分をいっぺんに感じる不思議なひと時でした。

実際に街を歩いてみると、商店街の多さに驚かされます。江古田駅を中心におよそ10もの商店街があるとか。
昭和なマンションの一階が商店になっているような建物や、店舗付き住宅がいっぱい。全然さびれることもすたれることもなく、現役バリバリで活気にあふれています。