平成の世との別れのとき。
そのさよならの向こう側に、燻るように、しかしギラギラと輝き続ける昭和が、
確かに私たちを照らしているのを感じる。
失われゆく昭和よ、来たるべき次代を照らす文化とならんことを。
音楽、ファッション、映画などのサブカルを中心にヴィンテージまみれの青春を20年以上ひた走る「おじさん女子」2人組L’amritaが、昭和歌謡の世界を今現在の日本を舞台に繰り広げます。
そのさよならの向こう側に、燻るように、しかしギラギラと輝き続ける昭和が、
確かに私たちを照らしているのを感じる。
失われゆく昭和よ、来たるべき次代を照らす文化とならんことを。
音楽、ファッション、映画などのサブカルを中心にヴィンテージまみれの青春を20年以上ひた走る「おじさん女子」2人組L’amritaが、昭和歌謡の世界を今現在の日本を舞台に繰り広げます。
お腹とココロを満たす「喫茶定食キャメル」
先週のコーヒータイムの前に腹ごしらえ。
JR王子駅から線路沿いを東十条へ向かって徒歩6分。周囲を神社や幼稚園、専門学校などに囲まれた
穏やかな雰囲気の「喫茶定食キャメル」
案外広い店内に、漫画の納められた本棚やお客さんからのお土産物かな?と想像をかきたてるような小物が並べられて、いかにも気取らない昭和の食堂そのものな雰囲気。
腹ペコ3人が訪れたのは午後2時、私たちの他には常連さんと思しき女性ひとり。
専門学校の近くとあって、昼休み以外はすいているようです。
焼き魚定食など、人気メニューの一部は「もう終わっちゃったの〜」とのこと。
注文を済ませて待ってる間は、大きなテレビを眺めたり、漫画を読んだり…。
コロコロコミック、分厚い!子どもには読みにくいのではなかろうか…?などなど、お喋りしながらお食事の到着を待ちます。