この写真展は2006年に「”PHOTO IS”10,000人の写真展」としてスタートしたが、毎年応募作品が増え続け、12年目となる今年は出展作品数、会場数ともに過去最大の規模となった。テーマやジャンルを絞らない「一般展示」部門、「鉄道のある風景」部門、「あの人に伝えたいフォトレター」部門の3部門に加え、新たに「なつかしいあの頃」部門と人気の水族館で撮影した「とっておきの1枚」等を募集した「水でくらすいきもの」部門の2つの応募部門を設けた。その結果、0歳から97歳までの幅広い年齢層から過去最高となる50,507点の応募となった。また、「心に響いた作品」をテーマに様々な特別企画も設けられた。その中でも「心に響いた100選」は、写真展のメインキャラクターである「広瀬すず」さんをはじめとする10名の著名人やプロ写真家が「一般作品」「なつかしいあの頃」部門から10点づつ選出した合計100作品として特別展示がされている。
様々なジャンルの写真を楽しめますよ!
一般作品以外でも「楽しい100歳」「鉄道」「水族館」等々わかれていたり、「三越伊勢丹」「JA」「タカラトミー」「ベネッセ」といった企業とのコラボレーションやの他にも特別出展の写真展など盛りだくさんの展示となっている。
これだけの写真を一気に見ることができる機会はそうないぞ、っと
写真展以外にも見所がたくさん!
写真展以外にも見所はたくさんだ。特別企画として「絆ポスト」が設置されており、メッセージを出展者に送ることができる。それ以外にも無料の「写真関係体験コーナー」もあり、タッチ&トライやプリント体験などで楽しめる。また、フジフイルムスクエアでは写真展以外でも常設の「写真歴史博物館」「タッチフジフイルム」「ギャラリーX」「ヘルスケアショップ」なども営業しているのでそちらも見学することができる。
東京だけではなく全国で開催!近くの会場に行ってみよう!
写真展は東京会場だけでなくメイン7会場、サテライト22会場で開催される。東京以外のメインである札幌、仙台、名古屋、大阪、広島、福岡の他に各地でサテライト会場が設けられている。詳しくは事務局まで。
富士フイルム”PHOTO IS"事務局
(月~金 午前9:00~午後5:00/土・日・祝日を除く)
℡:03-6417-3766
公式ホームページ:http://photo-is.jp