プロキャプチャー

編集部:プロキャプチャーってみんな使ってるの? 1回ぐらいは試すだろうけど、それっきりとかじゃないの?
桃井:いやいや。鳥とかを撮っている人で成功体験があったのなら、そこからの使用頻度は高いんじゃないかな。
鳥居:鳥と虫の撮影をされている方は重宝されていると思いますよ。
編集部:じーっと待ってレリーズするんだよね。
桃井:それは、まぁ、そうだけど。でも使いこなせれば、歩留まりが全然変わってくると思う。
鳥居:トンボとかチョウの飛び立つ瞬間とか羽根の動きの一番いい状態とか。そういったカットを狙っている人にとって、プロキャプチャーは相当なキラーコンテンツであると聞いています。
曽根原:僕の場合は、超望遠で手持ちのときにすごく便利でした。野鳥です。今(画面に)入ったっていうときに押せば、そのまま写っていてくれているので。
森田:RAW記録はできるんですか?
鳥居:もちろん、できます。
森田:それはすごいな。
桃井:でも、プロキャプチャーもずっと回していると、ほんのり温かくなるけどね。
金城:夏場はチンチンですよ(笑)
鳥居:いえいえ。どのカメラだって夏場はグリップのところが温くなってるじゃないですか。
曽根原:ということもあって、僕は同時記録にはせず、JPEGだけで撮りました。
桃井:そもそもカードに記録してないだけで、高速連写してるのと一緒だからね。
金城:(オリンパスOM-D) E-M1Xは全体的に熱くなったけど、OM-1はここだけ(と、グリップのところを指差し)熱くなるんだよね。
鳥居:熱の問題はしっかり考えて、いちばんいい形で対処しているはずですよ。
編集部:そうは言ってもアッチッチってなるんだね。でも止まったりはしない?
金城:それはなかったです。
編集部:仮に止まるときってなんか(表示が)出るんですか? エラーとかアラートとかギブアップとか(笑)
金城:おそらくそれは、動画の場合だと思います。
桃井:僕は…止まったことはないな。
鳥居:止まったりしたのはずっと昔ですね。僕も去年の真夏に酷使しましたが、大丈夫でしたね。
桃井:そもそも炎天下で耐久テストなんてしようと思わないから(笑)
鳥居:人間の方が先に参っちゃいますからね。
桃井:そうそう。普通に屋内で2~3時間くらい記録する分には止まることはないですね。
編集部:炎天下で鳥居さん何を撮ってるの?
鳥居:それは…まぁ、神社とか。お寺とか。苗字に寄せて…(笑)
桃井:え? そんなの鳥居さんらしくない(笑)
鳥居:じゃあコスプレとでもしておこうかな(笑)
桃井:夏場だとメイクやらドロドロになりますもんね。
鳥居:そうそう。ですから、どうしてもスタジオが中心になるんですよ。
編集部:流れるような自然な会話だ(笑)


