キヤノンマーケティングジャパン（以下CMJ）は、BoCo株式会社が開発した骨伝導イヤホン“earsopen”の左右独立型完全ワイヤレスモデル“ PEACE TW-1 サクラピンク/ライトブルー”を各色5000台限定で発売する。
音漏れでThis Heat を聴かされる身にもなってみろ！
骨伝導イヤホンは、鼓膜ではなく骨の振動で聴覚神経をヴイヴイ言わせて音を伝えるイヤホン。耳をふさがない＝音楽を楽しみながらも周囲の音を拾える＝音漏れしにくいということで、ランニングやウォーキングはもちろん、電車内における迷惑シューゲイザー撲滅にも期待できるアイテムである。
この“ PEACE TW-1 ”は左右が独立した完全ワイヤレスタイプで、耳を挟み込むイヤカフ構造を採用。片耳約9グラムの軽量設計で長時間の装着も快適とのこと。装着しながらも周囲の音を拾えるというのは、テレワークやオンライン会議中における「不測の事態」にも対応できるということ。つまりだなぁ、テレワークでのオンライン会議中に大谷がホームランを打っても見逃さずに済む、ってことだと思うの。
なんかコレで「テレフォン人生相談」を聴きたくなってきた！
限定5000台ってはどうなんでしょうね？ よく分かりません。自慢になりますが、ワタシ以前“GRADO”のヘッドフォンを所有しておりました。ええ、高級品です。当然、メチャクチャ音も良かったです。でもね「音ダダ漏れ」でした。妻をして「騒々しいからヘッドフォンをやめて」と言われて、ほとんど使えなかったんですよ。あはは。
