ライカは、世界で初めて非球面レンズを採用し、1966年~1975年に製造された“NOCTILUX M f1.2/50mm”の復刻版、ノクティルックス M f1.2/50mm ASPH.」 を発売する。

生産本数の少ない、マニア垂涎の銘玉

画像: 生産本数の少ない、マニア垂涎の銘玉

復刻に当たっては当時の光学設計を可能な限り再現、ほぼオリジナルと同じ描写が得られるとのこと。まあ、そもそもオリジナルの描写がよくわかっていないのでどうコメントしてよいのか分かりません。んでも、きっと「ノスタルジック」な「味わい深い」描写なのでしょう。そもそもフードの形からしてめちゃめちゃカッコいいし。

ケース等も忠実に再現

画像: ケース等も忠実に再現

カラー展開はブラックアルマイト(ライカストア、ライカブティックおよびライカ正規 特約店にて 2月発売予定)、シルバークローム(100本限定 ライカストアにて3月発売予定)の2色。
どちらもオリジナルが生産本数が極端に少ないかったことから、けっこうなコレクターズアイテムとなっていたらしい。ということで多くのライカファンにとっては朗報だと思います。まあ、ブラックでもお値段99万円(税込)ですが。
〇レンズ構成:4群6枚〇最短撮影距離:1m〇最小絞りF16〇大きさ:Φ61×52mm

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