ニューモデルの目玉、「S1R III」、そして現行機種のタッチ&トライはもちろん、セミナーも充実させているパナソニック。プロユースの動画撮影機「GH7」の79時間耐久録画チャレンジも注目したい。
CP+2025「パナソニック」ブースレポート
今回のパナソニックの目玉は「S1R II」。約4430万画素裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載する新フラッグシップ機のタッチ&トライコーナーに来場者も興味津々。
現行機種を試写できるコーナー。購入候補のカメラ&レンズを吟味したい人は行くべし。
動画の79時間連続撮影なんて放熱は大丈夫?
なんとパナソニックは動画のプロユース機「GH7」で79時間連続耐久の録画チャレンジを展開中! 「GH7」は長時間の録画で発生する熱を逃がすためにファンを内蔵するが、その放熱構造の効果を実証するための挑戦だ。
昨年のCP+2024での挑戦は惜しくも失敗したが、今回、2月27日(木)の午前10時よりスタートし、CP+2025の最終日(3/2)の午後5時まで動作保証温度内で連続撮影が可能となるかの再挑戦だ。
この実験が成功することにより、3日間以上の長時間撮影ができるとなれば、定点撮影、星空・夜景撮影、野生動物、昆虫撮影など映像表現の可能性を大きく広げることができる。その成り行きに注目だ!
パナソニックユーザー&GHシリーズのファンからも激励のメッセージが寄せ書きとして記されていいる。
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【CP+2025】79時間耐久Rec
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