「鉄」の唄が聴こえる

“ニコン遣いの助さん”こと、鉄道写真過・助川康史主宰の鉄道写真サークル「春曙の轍」の作品展が開催される。期間は明日10月23日(水)〜11月4日(月)で、場所は東京・中野のケンコー・トキナーギャラリーにて。

今回で第3回となる鉄道写真作品展だが、前回同様10月14日の『鉄道の日』に合わせた時期に開催する。
今年のテーマは『四季彩唱歌』。四季折々で様々な美しさを見せる日本の情景。そんな絶景に負けぬ存在感を主張する列車とを、各会員がそれぞれの想像力と感性で描写したという。
しかも作品数は前回の16点に対して今回は30点にボリュームアップ。美しくも力強い、見ごたえたっぷりの作品展とか。

最近、テレビバラエティ(『アメトーク』の鉄道愛芸人の回)、でもその堂々たるコメント雄姿が散見されたという、助さんの作品も2点展示されるというから、ニコンユーザーのみならず、気軽に話しかけて鉄道写真愛を深めていただきたい。

期間●2024年10月23日(水)〜11月4日(月)

会場●ケンコー・トキナーギャラリー
東京都中野区中野5-68-10KT中野ビル2F
開館時間:11:00 - 19:00 休館日:火曜定休