《PR》マンフロット50周年企画●写真も動画撮影も
ハイブリッドでこなす！ 名門ブランドの最新作を試す。後編

ハイッ！　とうとう、カメラマンリターンズにもタイアップのお話が参りましたよ♪　しかもクライアントは何と、あのマンフロット(^^)v　ま、ウチだけってワケじゃなくて、『CAPA』さんはじめ各誌でも既に展開している『マンフロット誕生50周年企画』なのですが(^_^;)　で、「タイアップ」っても、ソコはゲッカメ。シビアにチェックしたのですが…コレがなかなか…(^_^;) ンで、今回はその後編ですぅ〜♪
■Report：大浦タケシ ■Photo：高桑正義 ■Model：川辺優紀子
■企画協力： ヴィデンダムメディアソリューションズ株式会社 www.manfrotto.com
※製品価格はオンラインショップでの割引価格です。

ワンオペでもスピーディーな撮影が可能。プロが選ぶマンフロットの魅力

　前編に続いて、登場をお願いした高桑正義氏は、ビューティ系のカメラマンとしてコマーシャルの世界でも活躍する一線の写真家。アシスタント時代からかれこれ20年以上も三脚をはじめスタンド、オートポール等を愛用している。その彼にマンフロットの魅力を語ってもらおう。前編と重複するが、後編に入る前に今回フィーチャーする『055プロカーボン4段三脚』のスチル撮影における印象から紹介していこう。

「しっかりしたつくりと大きさの割に、軽くて持ちやすい」と高桑氏が語るのは、軽量なカーボン製の脚を持つ『055プロカーボン4段三脚』だ。これにスチルの撮影では『moveクイックリリースシステム』を介して『XPRO自由雲台』を装着する。この三脚はレバーロック式を採用していることもメ
リットと感じており、センターポールを持った状態で全部の脚を下ろす場合など、ロックも解除もスピーディーに行うことができ、「とても重宝している」という。

▲カーボン製の4段三脚。堅牢で振動に強いのが特徴だ。脚部ロック機構はクイックパワーロックを採用。素早い脚の長さ調整を少ない力で可能としている。さらにセンターポールは通常の垂直での使用に加え、水平にセットすることもでき、様々な撮影条件に対応する。『XPRO自由雲台』は『moveクイックリリースシステム』を介して装着。このシステムにより雲台は素早く三脚から脱着できるのも特徴だ。（■9万2280円・税込 ※製品価格はオンラインショップでの割引価格）www.manfrotto.com

動画撮影時、機材の軽さは正義だ！

　同様に便利というのが、『moveクイックリリースシステム』。スチル撮影に加え、ムービー撮影を行うことも少なくない高桑氏だが、先に紹介した『XPRO自由雲台』から、ムービー撮影用の『XPROフルードビデオ雲台』を載せ替えたり、その逆の時などスピーディーな対応が可能とのこと。アシスタントの付かないワンオペ撮影では特に便利に感じているそうだ。
　「撮影のセッテイングが早いと余裕が生まれるし、考える時間も増えてくる。撮影のアイデアを増幅させてくれる道具と言ってもよい」とのこと。
　その『XPROフルードビデオ雲台』は軽量に仕上がっている上に、どこまでも滑らかな動きが得られ、三脚同様お気に入りの撮影アイテム。「軽い機材は、スピーディーに操作できることと同様、正義である」と語る。

★XPROフルードビデオ雲台
（品番：MHXPRO-2W）
▲パンおよびティルト動作が極めて滑らかに動くフルード雲台。ヘッドはフルードセレクターを搭載しており、チルトの動きの速さに応じて硬いフルードと柔らかいフルードを素早く切り替えることが可能。さらにヘッドはコンパクトでアルミニウム製としており、質量0.76kgを実現。小型のミラーレスとの組み合わせに最適なフルード雲台である。（■1万8805円・税込）

静止画撮影から動画撮影への切り替えもスムーズ

実際に高桑氏に動画撮影で使用した印象を訊いてみた。
『055プロカーボン4段三脚』と『XPRO自由雲台』の組み合わせもとても便利ですね。ソニーα1に70-200mm F2.8の重量級のレンズを使用しましたが、自由雲台の可動部のトルクが調整できるため、スムーズにアングルを決めることができましたし、雲台のネジを緩めても突然レンズがお辞儀してしまうようなこともありません。ちなみに私のスタジオでは、ストロボのスタンドなどアイテムのほとんどがマンフロット製です。（談）

屋外ロケや個撮で使えるライティング・アイテム

　そして現在特に気に入っているのが、『ハロコンパクトPLUSディフューザー98cm』だ。ディフューザーとしての使い勝手の良さに加え、収納がとてもコンパクトになるのがその理由。丸い折り畳み式のディフューザーやレフ板は収納したときもそれなりに大きくかさ張るが、このハロコンパクト
PLUSであれば500mlのペットボトルほどの大きさに収まる。分解組み立ても簡単で出番は多く、「今や撮影の必須アイテム」と言い切る。
　ほかにもオートポールやカメラバッグなど多くのマンフロット製品を愛用する高桑氏。高い次元のクリエイティブな作業を強力にサポートするブランドとして、「なくてはならない存在」とのことだ。

《PR》企画協力： ヴィデンダムメディアソリューションズ株式会社
■マンフロット URL：https://www.manfrotto.com/jp-ja/

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