ゲッカメのノリでライカ!?

ひさしぶりにカメラ編集部へ戻ってきましたN編です。

自動車好きを買われて自動車雑誌の編集を4年ほどやっておりましたが、この度カメラMOOKを作るように!との指令がくだりまして戻ってまいりました。

復帰第1発目のカメラMOOKはなんとライカのMOOKです。

自動車雑誌からカメラへと頭の切り替えはすぐにできるモノでもなく、はじめの1カ月はかなり戸惑いました。

月カメのノリでいいから!と言われましたが、いやーライカですからねぇ。

カメラマン リターンズEX ライカFANBOOK
定価 2,800円(本体2,545円)
オールカラー148ページ+カバー付き、A4変判 豪華装丁本

2024年はM型ライカ登場から70年の記念すべきイヤー!

「ライカ FANBOOK」はライカの最新モデルのライカM11シリーズやライカSL3、ライカQ3、ライカD-LUX8をはじめ、ライカM3から始まる歴代M型ライカのヒストリー、さらにはM型ライカの始まりのライカM3なども紹介しています。

スピンオフ企画としては間違いだらけのレンズ選び(2024年7月29日発売)で載せきれなかったライカ座談会も収録しています!

さらに!ゲッカメ1980年からにかけて連載されたライカコミック、とんびの眼鏡の完全オリジナル版の第一話と第二話を収録しています。

登場人物は原作の船山さんの実のお父様で、船山さんによるエピソードも新たに掲載しています。

と内容盛りだくさんの保存本なのでぜひ手に取ってください!よろしくお願いいたします。

やっぱりライカはいいにゃ〜と思っているかはわかりませんが、新刊を抱いて寝ている我が家の猫