昨年の「会場からの即日動画配信」という暴挙から一転。反省と怠惰と人材不足。で、今年のCP+はこうなりましたー。

OMデジタルソリューションズ

OM-1も2代目となって、なんとなく方向が定まってきた(適当な語句が浮かばない時はこういった書き方をします)ようなOMDS。でも当然と言えば当然ですが、まだまだ“OLYMPUS”カラーは残っていました。でも正直“OM SYSTEM”のヘッドロゴにも慣れてきたので、どっちでもいいですワ。

個人的にはOM-D E-10(MarkⅢ)がメイン機です。で、今回のこの取材はE-M1 MarkⅡと12-100mmの「鉄板コンビ」で臨んでいます。やっぱり、ちっちゃいのは正義なんですよねー。

タムロン

昨年は「ねぷた」でしたが、今年はBMWとミニのレーシングカーがドンと…。よく見るとTAMRONのステッカーが貼られているので、スポンサードしているのでしょう。聞くところによると、最大の見せ場は「搬入時の排気音」だったそうです。

シグマ

「モデルさんのクォリティはどこにも負けません! 他社とは準備期間が違いますから!」と広報氏が鼻高々に豪語していのは一昨年まで。ここ最近のシグマはアカデミックな方向を行ってます。今回は本社に置かれている膨大な「写真関連の図書の2/3くらい」を展示。閲覧自由です。マジカルハロウィンの「ベルガモット魔法学院」を思い出しました。

パナソニック

最初、説明を受けたときにマッタク理解できなかったGH6の「79時間耐久RECチャレンジ」。要はGH6の放熱性能をアピールしようというのですが、被写体が「砂時計」ってのが混乱の要因かも。

【CP+2024】79時間耐久Rec

www.youtube.com

という感じでYouTubeでライブ配信されています。自由に書き込みできるなんてすごいですね。

コシナ

ええ。相変わらず一本通っていますね。発売はかなり昔でも、ここでしか見られないであろうレンズが一堂に会しておりました。なにを写真に撮るべきか皆目わからなかったので、画像はテキトーです。カウンターでの会話にも耳を傾けてみましたが…素晴らしき趣味の世界でした。

エプソン販売

公式アプリをその場でダウンロードすることで、トートバッグをいただきました。

銀一

空港のX線検査での、フィルムの感光を防ぐバッグ…。ありましたね。

カメラ記者クラブ プレゼンツ 「あなたが選ぶベストカメラ&レンズ賞」

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