白鷹町は、山形県南部に位置し、町の中央を日本三大急流の一つ最上川が流れています。町内には、樹齢500年を超える桜が6本点在する全国的にも珍しい地域です。桜の歴史を感じながら、残雪を背景に写真撮影を楽しんでみませんか?

釜の越農村公園の桜群

樹齢1,200年の「薬師ザクラ」

問い合わせ:(一社)白鷹町観光協会 0238-86-0086

日本最大規模のヤナ場で鮎に舌鼓

4月29日(水・祝)~5月6日(水・振休)まで道の駅白鷹ヤナ公園で「ヤナ開きまつり」が開催され、多くのお客様が鮎の塩焼きや魚のつかみ取りを目当てに訪れます。白鷹ヤナ公園は、最上川に隣接しており、川には鮎を捕らえる日本最大規模のヤナ場が設置されています。4月上旬からは、ヤナ場上空を約150匹のこいのぼりが優雅に泳ぎます。

最上川と直接親しむことができるヤナ場

道の駅白鷹ヤナ公園 あゆ茶屋

電話:0238-85-5577
鮎チップスなど、鮎に特化した加工品も人気です。

おいしい農産物がたくさんの直売所

白鷹町の安全安心な新鮮野菜などが人気

「どりいむ農園直売所」には、地元産の新鮮野菜や馬刺し、漬物など豊富な品揃えでお客様をお待ちしています。5月までイチゴ狩りも楽しめます。

電話:0238-85-2922

フラワー長井線(山形鉄道)の撮影もどうでしょう!

総延長30.5キロのローカル鉄道で、四季ごとに違った風景が楽しめます。沿線2市2町の花をあしらったラッピング列車なども走ります。町内の荒砥駅は始発駅であり終着駅。

桜と残雪を背景に(写真奥は日本最古の現役鉄橋)

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