鉄道写真のプロ集団「レイルマンフォトオフィス」では、組織というマンパワーを活かした業務のほか、メンバーである山﨑友也、山下大祐、仲井裕一の各氏がそれぞれが、撮影や執筆、個展などを通じて個々の作家活動にも重きを置いている。その彼らの写真展が本日(7/3)よりEIZOガレリア銀座で始まった。

今回の作品展でも既存の鉄道写真の概念を超えた、3人の感性と個性で切り取った独自の「目」をキーワードに構成しているという。

「いろいろな手法にチャレンジし、新たな鉄道写真を模索していくなかで、さらなる作家性を高めるべく、今後もさまざまな表現を続けていきたいと思っています」とのことだ。

●写真展「Railman's Eye」
■会期:2019年7月3日(水)〜7月13日(土)
■会場:EIZOガレリア銀座 9:30~17:30  入場無料
■定休日:日曜日、月曜日および祝日
■出展者:山崎友也、山下大祐、仲井祐一

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