今年の4月30日をもって終わる平成を飾ったカメラたちを東京･半蔵門の日本カメラ博物館で展示している｡展示期間は2019年3月19日（火）～6月30日（日）まで｡
平成14年に発売されたフルサイズデジタルカメラ､コンタックスNデジタルと平成15年に登場したオープン規格のフォーサーズシステムのオリンパスE-1
初のレンジファインダーデジタルカメラ､エプソンR-D1は平成16年｡フィルムレンジファインダーのツァイス イコンは平成17年登場
平成18年にはソニー初のデジタル一眼レフ､ソニーα100が登場｡平成24年のオリンパスOM-D E-M5は世界初ボディ内5軸手ブレ補正機構を搭載
平成25年には銀塩カメラのテイストを纏ったフルサイズデジタルのニコンDfが､平成26年には斬新なデザインのフォビオンセンサー搭載のシグマ dp1クアトロが登場
平成30年のニコンZシリーズほか
フィルムからデジタルへと移行したキヤノンIXYや京セラ･サムライなども展示されている
日本カメラ博物館
場所：東京都千代田区一番町25番地 JCII 一番町ビル 地下1階
開館時間：10:00〜17:00
入館料：一般300円 小・中学生無料
休館日：月曜（祝日は開館 翌日休館）