2月28日(木)より神奈川県横浜市のパシフィコ横浜と大さん橋ホールで、日本最大のカメラ&フォトイメージングショー「CP+2019」が始まった。開催期間は2月28日(木)から3日(日)まで。なお、開催時間は2月28日(木)〜2日(土)は12:00〜18:00、3月3日(日)のみ10:00〜17:00といます。メイン会場のパシフィコ横浜からシャトルバスに乗って、もう一つの会場・大さん橋ホールへ行ってまいりました! フォト&レポートはWebカメラマン特派員の女子写真学生「Senna」です。

Photobook JP

パシフィコ横浜から大さん橋ホールまでは無料でシャトルバスが出ています。大さん橋ホールは遠いなぁ…なんて思いがちですが、シャトルバスに乗ればすぐの距離です!

このホールでは「Photobook JP」・アジア最大級のフォトブックフェア、ということで様々な出版社から沢山の写真集が集められています。サイン本があったり、今はもう売られていないグッズなど様々ありました。

写真集をめくっていると、どのようなストーリーがあってこの写真集が生まれたのか、写真集の装丁に仕掛けがある、など説明してくださいました。出展者さんが作家の思いや意図を翻訳をして私たちに伝えてくれるような体験でした。

書店などで写真集を買う際、自分の好きだな良いなという感情が大きいですが、そういったお話をしながら選ぶことにより、作家に寄り添うかたちで写真集を手に取るようでとても素敵な空間に思いました。