本日、2月28日(木)より、神奈川県横浜市のパシフィコ横浜と大さん橋ホールで、日本最大のカメラ&フォトイメージングショー「CP+2019」が始まった。開催期間は2月28日(木)から3日(日)まで。なお、開催時間は2月28日(木)〜2日(土)は12:00〜18:00、3月3日(日)のみ10:00〜17:00となる。その模様を随時お伝えします! ■Webカメラマン特別取材チーム

「瞳AF」のデモンストレーションに注目!

どこぞのカメラ雑誌からシツコいくらい「瞳認識がないでやんの」と揶揄されたニコン。今回のCP+ではZシリーズのファームアップにてついに実装。けっこうイイ感じでした。体験ブースも行列が!

開発中のNIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctが体験できた!

でもってコレがノクト58mmF0.95だ! ワタシ(名川)もファインダー像に思わずウットリ。んが、このカットの撮影直後にタテ位置に構えたところ「タテ位置はNGです」とやんわり静止されました。いやはや、製品の開発というのは大変なんですね。

▲「伝説のノクト」NIKKOR Z 58mm f/0.95 S Noctを体験中!

▲カットモデルも展示されていました。

Zマウントのロードマップにも注目!

先日発表になった24-70mm f/2.8S、14-30mm f/4 Sに加えて2019年、2020年とZマウントレンズ を拡充していくロードマップと開発中のレンズ(モックアップ)も展示されていました。

▲開発中のZマウントレンズ 。左から70-200mm f/2.8 S、20mm f/1.8 S、50mm f/1.2、14-24mm f/2.8S。

▲こちらも開発中のモックアップ。右から85mm f/1.8 S、24mm f/1.8 S。

ニコンブース展示の様子(動画)はこちらから!

CP+2019レポート ニコン編

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