海外の風景の写真を集めてみました
海外の風景の素敵な写真をご提供いただきました。素敵な写真と一緒に1年を過ごすのはいかがでしょうか?
伊勢谷浩一 「MALTA ISLAND」
ヨーロッパのリゾート地として人々から愛されるマルタ共和国。中世の聖騎士団たちによって築かれた要塞都市に魅せられ、毎日島の隅々まで散策しました。カラフルな街並み、モノクロが似合う路地など、物語がつまった写真を厳選しました。(伊勢谷浩一)
稲垣徳文 「Islands」
空気感という言葉があるが、紺碧の海に囲まれた島から望む空の透明度は素晴らしく水平線も蒼く霞む。風景写真は朝夕の立体感あるライティングが撮影のポイントなるけれども、エーゲの島々は太陽が空高く昇るデイライトが美しい。刻々と表情を変える姿は飽きることがない。(稲垣徳文)
大野葉子 「ICELAND」
愛知県出身。
愛知県立芸術大学美術学部日本画学科卒業後、
愛知県旭丘高校美術科非常勤講師・愛知県立芸術大学国宝絵画等模写事業を経て、 1999年写真界へ転身。
写真家の夫と写真事務所を設立しフリーランスとなる。
写真誌寄稿、 人物・舞台・取材撮影、写真講師などを活動の中心としている。
人物や風景をシンプルな構図で絵画調に切り取る作品作りを行っている。
個展に「トン族~Dong Village~」「アラビアの故郷~イエメン~」「刻~とき~」などがある。
写真家の“聖地”とも言われるICELAND。夜空にはオーロラ が舞い、原始の地球を感じさせる厳しい自然環境。その中 で共存する人々の生活の気配。日本とはまた違った配色を 楽しみながら見ていただければ嬉しいです。 (大野葉子)
川北茂貴 「上海魔都」
日本の都会の夜景は煌びやかでフォトジェニックだが、九州のすぐ目の前の大陸には、もっと派手な光で包まれた都市がある。そう、上海だ。急激な経済成長に支えられて、大国として自信に満ち溢れた中国を代表する大都市。昼間の活気ある喧騒は夜になっても衰えず、すべてを撮りたくなるぐらい夜景の被写体に満ち溢れている。(川北茂貴)
今年は3タイプあります
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