｢花｣がテーマのカレンダーがたくさんあります
｢花｣をテーマとしたカレンダーは７種類｡写真家の方々の力作を取り揃えております｡
今回の特集ではそのうちの一部の写真をご案内します｡
石井孝親 「四季の贈り物」
石井孝親 (いしいよしちか)
1967年 横浜生まれ。2000年 写真館勤務を経て自然写真家として活動を始める。2010年 光を生かす花の撮影術 日本カメラ社。2017年 10月銀座キヤノンギャラリーにて写真展「小さな自然との触れ合い」開催。その他 写真展多数開催。2017年7月 NHK趣味の園芸 花遊美「熱帯植物の撮影テク・ハイビスカス」に出演。2017年8月 NHK趣味の園芸 花遊美「夏の花の撮影テク・ヒマワリ」に出演。2018年 第15回 タムロン・マクロレンズフォﾄコンテスト・ネイチャーの部審査員。
昨年、大好評につき、花、昆虫等、小さな生物をテーマにしたカレンダーを月刊カメラマンでお馴染みのモーターマガジン社より発売します！ （石井孝親）
川合麻紀 「イロトリドリ」
川合麻紀 （かわいまき)
彩り写真家。様々な被写体を独特の色彩感覚で切り取る。「The colors of nature」をテーマにした自然風景＆動物から、「かわいい」花風景やイルミネーション、テーブルフォトなどの作品作りを行う。公益社団法人日本写真家協会、公益社団法人日本写真協会会員。個展多数。
様々な被写体を撮っています。その中でも特に彩りが豊かな花の撮影が好きです。今回は、色と光の絵の具を使って、筆で自由に描いたようなもの、いかにも写真らしい感じのもの、表現も様々なものを14枚散りばめてみました。(川合麻紀)
その江 「Light and shadow garden」
その江 (そのえ）
新潟県出身。東京造形大学卒業後、荒木英仁に師事。2003年、「Lightinguz(ライトイングス)」として独立。スティルライフ、ポートレート、インテリア、ペットを中心に、独自の視点・感性で撮る広告写真等で活躍。各種写真セミナーでは、「ハートで撮ること」の大切さを改めて伝えている。公益社団法人日本広告写真家協会(APA)正会員。
何年か通っているガーデンの光と影をテーマにしています。富士フィルムのGFXで撮影。中判カメラならではの階調、影の中のグリーンのグラデーションと発色の美しさをお楽しみ下さい。
（その江）
今年は３タイプあります
今年は｢壁掛けタテ｣｢壁掛けヨコ｣｢卓上｣と３種類あります｡お好きなサイズをお選びください｡
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