博多はアジアの玄関口。アジアの諸外国と地理的、歴史的にも深い関わりがあり、現在でも福岡県はアジア諸国との交流に力を注いでいます。そのような経緯もあり、博多では様々なアジア各国料理が楽しめます。■撮影&レポート:馬場さおり

裏路地隠れ家レストランでマリアージュな夜

その中でも「ベトナムビストロアジアティコ」は、いつもお客さんでいっぱい。
大名地区の裏路地隠れ家レストランです。ベトナムと博多をマリアージュした料理の数々。

野菜ソムリエの資格を持つオーナーシェフこだわりの地元のオーガニック野菜が楽しめます。
ここでしか味わえないオリジナルアジアンフード。

実はこのオーナーシェフ、ワインソムリエでもありまして…。美味しいワインも飲めちゃうんです!

そりゃ、ニッコニコになっちゃうよねーオリジナルの生春巻きも、うまかよ〜!

ちょっと教えたくなかったちゃけどね〜本当に美味しいけん、びっくりせんどってね〜

博多でアジアンリゾート気分ってのも、よかろーもん!
アジアティコについてはこちら↓↓

撮影&レポートは馬場さおりさん

生まれも育ちも福岡の博多っ子の写真家。大学卒業後、事務員として働いていたが、ひょんなことから写真家になろうと思いたち、九州産業大学大学院芸術研究科入学、博士後期課程修了。大学院在学中に若年性乳がんを患い闘病するも復活。博多で朝まで飲み歩く日々。ジンソーダとアートとエロス(下ネタ)をこよなく愛す。2016年ソニーギャラリー銀座にて作品”The View Through My Blood” を発表。その他、コニカミノルタギャラリー新宿、上野の森美術館、福岡アジア美術館、アクシスギャラリーなどでのグループ展に多数参加。芸術博士。日本写真芸術学会会員。日本写真学会会員。