パナソニックは今回のフォトキナで「Lマウント」を採用したフルサイズミラーレスカメラ「S1R」と「S1」、そして「Lマウント」レンズ3本の開発を発表。発売は2019年予定。

これが「S1R」の概要だ! (展示ブース)

S1Rの概要
■47MP(4700万画素)フルサイズセンサー
■ファスト&高精度AF(コントラストAF、DFDテクノロジー)
■デュアルIS(ボディ&レンズ)
■堅牢な高精度高速シャッター
■高解像度EVF(人間の視覚に近い電子ビューファインダー)
■Wスロット(XQDとSD)
■3軸チルト背面液晶
■100%シーリング防塵防滴性能
■耐低温設計
S1 の概要
■24MP(2400万画素)フルサイズセンサー
■次世代の静止画、動画クリエーター向けのハイブリッドカメラ

「S1R」の特長を解説するパナソニックの山根洋介事業本部長。

開発中のレンズは3本

LUMIX Sシリーズのレンズは3本の開発が発表された。左より50mm/f1.4、望遠ズーム70-200mm、そして標準ズームの24-105mmだ。

プレスカンファレンスでの模様(動画)

S1Rのプロモーションビデオでスポットライトを浴びるのはパナソニックの山根事業本部長。

パナソニックS1R、フォトキナ2018での発表

youtu.be