ベルギー代表のロメル・ルカク、勝利のガッツポーズ
「FIFA とのパートナシップにより可能になったこのポジションでベルギーのベンチと監督のロベルト・マルティネスを近くから撮影しようとしていたが､あいにく視界を妨げられていた｡そこにひざまずいて勝利を喜ぶロメル・ルカクが目に入った｡彼の後ろ側に回り込んで､カメラを地面において撮影した」（フォトグラファー：ラース・バロン）
●7月6日 準々決勝 ブラジル対ベルギー●Photo：Lars Baron - FIFA/FIFA via Getty Images
フランス代表 キリアン・エムバペの高速ドリブル
「観客席から500 ㎜レンズを使用してキリアン・エムバペを撮影した｡上からの撮影だと普段よりも長いレンズを使用しないと近づいたショットが撮れない｡今回はパンニングという手法を使い､スピード感を表現した。エムバペは今大会で長距離のドリブルときれいなフィニッシュで定評を得た」（フォトグラファー：ロバート・シアンフローネ）
●7 月10 日 準決勝 フランス対ベルギー戦●Photo：Robert Cianflone - FIFA/FIFA via Getty Images
アルゼンチン代表のリオネル・メッシがエスコートキッズと戯れる
「FIFA から選ばれたゲッティイメージズのフォトグラファーは、試合当日に選手たちがピッチに向かうところも撮影させてもらえる｡メッシが試合前にキャプテンバンドをはめながら､エスコートの男の子と談笑している一コマ。普段は一般の人の目に触れないようなこういうシーンもFIFA とゲッティイメージズの連携があってこそである」（マネージングエディター：マーク・トローブリッジ）
●6 月16 日、グループD アルゼンチン対アイスランド戦●Photo：Mike Hewitt - FIFA/FIFA via Getty Images
ゲッティイメージズのコメント
「ゲッティイメージズは2009 年にFIFA 公式フォトエージェンシーに就任し､2010 年の南アフリカ大会からワールドカップのあらゆる瞬間を世界中に配信しています｡7 月15 日（日）に閉幕した2018 年ロシア大会においても､FIFA 公式フォトエージェンシーとしてワールドカップの熱戦を伝えました｡
2018 年ロシア大会ではサッカー専門フォトグラファーを多数含む53 名のフォトグラファーと､14 名のエディターで構成される60 名のチームが期間中の全64 試合､30 日間以上の練習風景､32 カ国の代表選手ポートレート写真､トンネルやロッカールームでの選手の様子､ファン､コーチ､マネージャーなど試合を見守る人々までをくまなく取材｡それらの写真をFIFA 専任のエディターが瞬時に選定、編集し、最短一分以内で世界中に配信しました｡ゲッティイメージズでは､スポーツ専門のフォトグラファーを配置することにより、革新的で創造的なワールドカップの写真を、世界中のファンに今後も届けします」
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ゲッティイメージズ
ゲッティイメージズはウェブサイトを通して写真､ビデオ､音楽といった3億点以上のコンテンツを提供する世界最大級のビジュアル・コンテンツの発信源｡一般企業､代理店､制作会社､メディアの約200カ国の客に世界最高峰のフォトグラファーとビデオグラファーによるパワフルなビジュアル・コンテンツを提供している｡また一般､プロフェッショナルに関わらずビジュアル検索やシェアするニュース写真を探す際に人々が最初に訪れる場所としても知られている｡コンテンツの種類は社員フォトグラファー､24万以上のコンテンツ提供者､そして100以上のイメージパートナーによって提供された､13 万件以上のニュース､スポーツ､エンターテインメントの報道写真､コンセプトを伝えるクリエイティブイメージ､世界の歴史的写真のデジタルアーカイブがある｡
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ゲッティイメージズ ジャパン株式会社は1995 年に創業された米国シアトルに本社を置く世界最大級のデジタルコンテンツ提供・管理会社「Getty Images」の日本法人｡2002 年設立｡
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