そのコンセプトは“赤より赤い赤がある!”。フジフイルムの中判デジタルカメラ「GFX50S」で撮られた作品群はどれも赤で染まっています。写真には彼独自のキレがあり、より先鋭的な赤を表現し得ています。どうしてこんなキレキレな絵を作れるのだろう!? どうしてこれほどまでに時間と労力をかけた撮影が可能なのだろう!? そう思わせる逸品が並びます。
■会場:フジフイルムフォトサロン東京 ギャラリーX ■会期:開催中 ~4月19日(木)