「EOS Kiss M」はこの他にもEF-M15-45 STMとEF-M55-200 STMが同梱の「WZKIT」が11万2000円前後(税別)、EF-M15-45 STMとEF-M 22が同梱の「WLKIT」が10.5万円前後(税別)、EF-M10-150STMが同梱の「18-150KIT」が12万3000円前後(税別)もラインナップする。
「EOS Kiss M」の主な特長
●センサー、画像処理エンジンなど
・2410万画素APS-CデュアルピクセルCMOS
・新映像エンジンDIGIC8採用
・連写速度はAF追従約7.4コマ・AF固定約10コマ
●AFが進化
・デュアルピクセルCMOS AFの進化、追尾性能向上
・測距エリアを拡大
・幅88%×高さ100%、測距点最大143点
・瞳AF(顔検出後に瞳にフォーカス)搭載
●AEを改善
・逆光時でも顔の輝度を明るく調整
・ALO(オートライティングオプティマイザ)が進化
・高輝度階調改善
・DLO(デジタルレンズオプティマイザ)をEOS Mシリーズ初、カメラ内に機能搭載
●常用ISO100-25600
・拡張51200
●4K(24p)動画、4Kフレーム切り出し、4Kタイムラプス
・HDハイフレームレート動画(120p/100p)
●オートモードで簡単起動
●サイレントモードを搭載
●流し撮りモード
・スピード感を出す「 シャッタースピード設定」と「手ブレ」を自動サポート
●新RAWフォーマットCR3を採用。カメラ内DLO、EOS Utility対応
・CR3はコンパクトなRAWながら、画素数6000×4000画質が向上、データサイズ小、DLO対応
●EVF、バリアングルモニター
・内蔵EVF0.39型 約236万ドット有機EL
・背面液晶モニターは3.0型104万ドット、タッチパネル
●シンプルな操作系、片手で快適に撮影設定が可能
・タッチ&ドラッグAF
・クリエイティブアシストの進化、EVFを覗きながらでも操作可能
・クリエティティブアシストの進化
●豊富なネットワーク機能
・スマホへの撮影時画像送信
・撮影した画像をそのままスマホへ送信可能