デジタル映像の世界も「HD(フルハイビジョン)」から面積比で4倍の「4K」、さらに4Kの4倍の面積を持つ「8K」の時代に突入! 世界的パソコンメーカーDell(デル)の8Kモニター「UP3218K」はプロ写真家の作品セレクト、画像編集作業などのワークフローを大きく変える画期的なものだ。

月刊カメラマン2017年10月号(9月20日発売)で、写真家・西尾豪(2405)さんによるインプレッション記事を掲載します。製品のスペックや詳細については以下のURLで確認してください。
http://accessories.apj.dell.com/sna/productdetail.aspx?c=jp&cs=jpdhs1&l=ja&sku=210-AMFL

まずは下のインプレ動画(YouTube)をクリックしてみてください!

▲ちょっと長めの動画ですが、HD、4K、8Kの違いも解説しています。

youtu.be

▲8Kを表示するには、パソコン本体のスペックも重要。 今回はDellのハイエンドパソコンも同時にテスト。 パソコンはDell(デル)Inspiron ゲーミング デスクトップ プラチナ(Radeon RX580搭載 VR対応)です。

▲等倍表示させた状態。8Kの高精細さは、こうしたポートレートや風景などを表示させた時に一目瞭然だ。■モデル:芝崎唯奈

インプレッションを担当したのは写真家・西尾豪(2405)さん

1978年、奈良県出身。大阪電気通信大学短期大学部卒業。サラリーマン生活を経て写真家・鯨井康雄氏のアシスタントとなる。2004年に独立し㈱2405を設立。ポートレート撮影のエキスパートであり、パソコン、電機関連に精通している理系写真家。