美しい原風景が残る鳥取県八頭町には、第三セクターの若桜鉄道が運行しています。若桜鉄道沿線は、風景や鉄道の絶好の撮影スポットです。また、スズキの大型バイク・隼ライダーの聖地として有名で、ツーリングも楽しめます。

鉄道関係23施設が国の有形文化財

八頭町を走る若桜鉄道は、沿線の駅舎や鉄橋などの鉄道関連23施設が国の登録有形文化財となっております。近年若桜鉄道の3車両は、工業デザイナーの水戸岡鋭治氏により、観光列車に生まれ変わりました。第二八東川橋梁(八東~徳丸)では、鉄道の新しさと懐かしさが融和したコントラストが撮影できるスポットです。若桜鉄道隼駅では、スズキの大型バイク「隼ライダーの聖地」として有名です。そのため「隼ラッピング列車」が運行され、全国のライダーが集まる「隼駅まつり」が毎年開催されています。

画像: 若桜号

若桜号

画像: 鉄道関係23施設が国の有形文化財
画像: 昭和号

昭和号

画像: 八頭号

八頭号

※画像は全て近年運行を開始した観光列車

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八頭町観光協会

〒680-0461 鳥取県八頭郡八頭町郡家648-6

TEL 0858-72-6007 FAX 0858-73-0970

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