月刊カメラマン2019年9月号でも紹介しているが、モータースポーツ写真家の井上雅行氏と、スポーツ写真家として幅広く活躍する小城崇史氏という第一線で活躍する2人の写真家がOM-D E-M1Xを手にしスーパーフォーミュラ(井上氏)、鈴鹿8時間耐久ロードレース(小城氏)の瞬間を捉えた写真展がオリンパスプラザ東京(新宿)にて開催中!”2輪と4輪”それぞれの作品から、レースの緊張感・高揚感・臨場感が伝わってくる。
画像1: 井上雅行・小城崇史 写真展「Racing 2&4」がオリンパスプラザ東京クリエイティブウォールで開催中!  9月4日まで。
画像2: 井上雅行・小城崇史 写真展「Racing 2&4」がオリンパスプラザ東京クリエイティブウォールで開催中!  9月4日まで。
画像3: 井上雅行・小城崇史 写真展「Racing 2&4」がオリンパスプラザ東京クリエイティブウォールで開催中!  9月4日まで。

本展示はOM-D E-M1Xの「モータースポーツ認識AF」にて撮影された作品を中心に構成されている。

井上雅行プロフィール

1993年よりモーターマガジン社のスタッフカメラマンとしてモーターマガジン誌等の撮影、レース取材を行う。スーパーフォーミュラ、スーパーGT、スーパー耐久など国内サーキットのレースが中心。1967年生まれ51歳。日本レース写真家協会(JRPA)会員。

小城崇史プロフィール

1962年生まれ 東京都出身。広告写真スタジオから独立の後「スポーツを写真で表現」することに目覚め、アメリカ・メジャーリーグ取材を始め、サッカー・テニス・バスケットボール他、国内外のプロスポーツ取材・国際大会取材を手がける。2019年度よりサッカーJ2・FC町田ゼルビアのオフィシャルフォトグラファーに。日本写真家協会(JPS)日本写真学会(SPIJ)日本スポーツプレス協会(AJPS)国際スポーツプレス協会(AIPS)各会員。筑波大学芸術専門学群非常勤講師。E-M1Xの使いこなしTIPSを解説するYouTubeチャンネル「E-M1 Menu &Tips」を開設、写真だけでなく自らの言葉でE-M1Xの魅力を伝えている。

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