みなさん、こんにちは。「知らなきゃソンだぞー!」の時間です。最近、写真はもちろん、ネットのコンテンツも手軽に拡大表示ができる、小型液晶プロジェクターがマニアの間で大人気です。その最前線を取材しました!

キヤノン ミニプロジェクター M-i1

画像: cweb.canon.jp
cweb.canon.jp

▲バッグなどにすっきり収まるコンパクトサイズを実現しています。電源ケーブルを接続せずに最長2時間のバッテリー駆動が可能。Bluetoothスピーカー機能を搭載。最大解像度FullHD(1,920×1,080k)まで対応する明るさ70lm(ルーメン)モデル。●映像素子(枚数):DMDデバイス×1枚●画素数:40万9920画素(854×480ドット)●リアル入力解像度/アスペクト比:WVGA/16:9● 最大入力解像度:Full HD(1920×1080)●光源:LED光源(寿命目安 約1万時間)●無線規格:Wi-Fi/Bluetooth4.0●外寸 W105×H22mm●重量:235g■希望小売価格:2万9800円(税別)

Android OS搭載でネットに接続しコンテンツを投影!

こういったモノを見ると「どんなときに使うの?要らないでしょ」と想像力の乏しさを露見してしまう人もけっこういます。とんでもなく高いものでもないのですから、オモシロと思ったらまず買ってみる。使い方は買ってから考えればいいのです。

さて、M-i1の特徴は「Android OS」を搭載していることです。
ですのでインターネットに接続してコンテンツを投影することができます。約4GBの内蔵メモリを搭載しているので、撮った写真はあらかじめ本体に保存することで本体だけで映像投写が可能です。
外部のデータはUSBメモリに画像を保存して取り込むのがもっとも簡単です。
Wi-Fi機能搭載により、スマートフォンやタブレットと簡単に無線接続が可能。さらにキヤノンのデジタルカメラと無線接続できるアプリケーション『CameraConnect』をプリインストール。旅行先で撮影した写真や映像をその場で投写し共有することができます。

画像1: Android OS搭載でネットに接続しコンテンツを投影!

▲キヤノンのミニプロジェクター M-i1は、真四角で可愛らしい感じ。スターウォーズみたいな映画に出てくる宇宙船のよう。

画像2: Android OS搭載でネットに接続しコンテンツを投影!

▲モバイルプロジェクターといえば“ちょっとした会議でプレゼン”なんて使い方が多いけど、さまざまな使い方があると思う。“カラオケ歌いながらお腹に投影”だってアリでしょう♪

画像3: Android OS搭載でネットに接続しコンテンツを投影!

▲USBメモリを本体に差せば、簡単な設定で投影可能。操作はマウスパッドになっている本体カバー中央で行う。ただ、ちょっと感応が良くないのが残念。

画像4: Android OS搭載でネットに接続しコンテンツを投影!

▲マウスパットで操作するホーム画面。

This article is a sponsored article by
''.