「採録」は九州産業大学芸術研究科写真領域に在籍する大学院生 3 名による写真展。出展者の3名は大学院の 2 年間の中で、自身を取り巻く世界を見つめ、時に仲間達と様々な思いを語り合いながら、各々の目指す表現を追求してきたという。
■開催期間:2018年11月30日(金)~12月6日(木)
■開催時間:11:00~19:00
■会場:ソニーイメージングギャラリー
〒104-0061 東京都中央区銀座5-8-1 銀座プレイス6階

3人の写真家について

林敢治は、福岡空港が改修工事されて行く様子と空港を利用する人々を記録、撮影。山口巧は、九州の住宅街で発見した建造物の並びから生じる、モノのレイヤーを探り写真に収めている。李暐燁は、中国、日本の都市の地下を通るトンネルを巡った作品を展示。

林 敢治(はやし かんじ)

1994年生まれ、福岡県出身。主なグループ展示に「I‘s Island」(2015年/福岡)、「point」(2016年/福岡)、「いち展」(2016年/福岡)、「島展」(2017年/福岡)、「AUPE」(2017年/韓国)

画像: 林 敢治(はやし かんじ)

山口 巧(やまぐち たくみ)

1995年生まれ、長崎県出身。主な個展に「レコードしています、」(2016年/福岡)、「旋風の囁き」(2018年/福岡)。主なグループ展示として「到津の森 1938/2016」(2016年/福岡)、「Overlap mapping 重なりあう地図」(2018年/福岡)。

画像: 山口 巧(やまぐち たくみ)

李 暐燁(り いよう)

1992年生まれ、上海出身。主なグループ展示に「上海工程技術大学卒展」(2015年/上海)、「いち」(2016年/福岡)、「島展」(2017年/福岡)、「AUPE」(2017年/韓国)、「Incheon Asia Marine Media Festival」(2018/韓国)。

画像: 李 暐燁(り いよう)

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