沢山の｢花｣のカレンダーがあります
｢花｣をテーマとしたカレンダーは７種類｡①で紹介した３名の写真家以外に､後４名の写真家の方に作品をご提供いただきました。
中田千翔 「華音～時の雫～」
2009年 写真活動を開始。
花と雫をテーマにマクロを主とし、真言宗の尼僧として学んだ精神世界を表現できればと創作活動を開始。
「雫にはひとつひとつに魂が宿り、その雫の一粒一粒に未来が映り込み導いてくれる」その言葉をいつも胸に「雫」を撮っております。
雨の日や雨上がり。お庭に水播きした後に現れる小さな雫の世界。
そんな小さな雫が集まって、私の雫の世界「華音～時の雫」が生まれました。
観てくださった方が、癒され、幸せな気持ちになっていただけたらと、私の雫の世界「華音～時の雫」の中から一月、一月、思いを込めて選びました。（中田千翔）
並木隆 「心花」
並木隆 (なみきたかし)
1971年東京生まれ。高校生時代月刊カメラマンを通じてに丸林正則氏と出会い、以降写真の指導を受ける。東京写真専門学校（現・東京ビジュアルアーツ）中退後、フリーランスに。花や自然をモチーフに各種雑誌誌面での作品発表。日本写真家協会、日本写真協会、日本自然科学写真協会会員。
心に響く花をテーマに、キレイだなと思ったものだけにレンズを向けています。アングルや咲いている周囲の状況、季節、天候、背景など様々な要因で同じ花でも大きく印象が変わります。そこが花の魅力でもあり、難しさでもありますね。(並木隆)
山田久美夫 「Flower Color」
山田久美夫 (やまだくみお)
1961年横浜生まれ。18歳よりフリーランス・フォトグラファーとして活動を開始。これまで国内外で40 回以上の個展を開催。あえて撮影分野にこだわらず、自分の好きなもの、関心のあるものを、自由に撮ることを心がけている。
2018年春に開催した作品展「feel Flower」より。ライフワークとして撮影している「Flower」シリーズの最新作です。季節の花たちが色と光に戯れるその姿を、ただ素直に感じていただければ幸いです。(山田久美夫)
吉住志穂 「Happy Time」
吉住志穂 (よしずみしほ)
1979年東京生まれ。日本写真芸術専門学校卒業。写真家の竹内敏信氏に師事し、2005年に独立。花の「こころ」をテーマに、クローズアップを中心に作品を撮影している。公益社団法人 日本写真家協会（JPS）会員。
写真展「Heartful Flowers」「Yin&Yang」「花時間」など開催。
疲れたときには癒されて、落ち込んだときには元気をくれる。花にはそんな不思議なパワーがあります。毎日の生活の中で、いつでも心に花を感じられるよう、カレンダーにまとめました。花とともに光を浴び、風に吹かれ、ときには雨に濡れる。私たちも花のように自然体でいたいですね。プレゼントにもおすすめです！（吉住志穂）
今年は３タイプあります
今年は｢壁掛けタテ｣｢壁掛けヨコ｣｢卓上｣と３種類あります｡お好きなサイズをお選びください｡
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お問い合わせ 0120-979-159
