日頃の読者の皆様のご愛顧にお応えして、月刊カメラマン2018年5月号にて実施した、メーカー各社の人気商品をモニター& プレゼントする「創刊40周年記念! モニター & BIG プレゼント!!」。当選者の方から使用レポートが届きました。今回は「スリック ライトカーボン E84」を麓 広行氏がレポートいたします。

スリック ライトカーボン E84

画像1: スリック ライトカーボン E84

安定性の高い28mmパイプ径の中型カーボン三脚。コンパクトな4段タイプ。雲台は2ハンドル。3ウェイのエイブル 300 DX雲台。最大搭載機材重量5kg。■実勢価格:3万9240円
*実勢価格は月刊カメラマン2018年5月号掲載時のものです。

画像2: スリック ライトカーボン E84
画像3: スリック ライトカーボン E84

▲ツーリングが趣味という麓さん。今も昔も北海道はライダーの憧れの大地、道産子とは羨ましい。立派なガレージにオートバイ(カワサキ Ninjaか?)とオリンパスPEN-F+スリック ライトカーボン E84、そしてVixenの望遠鏡が鎮座します。この3つが占める位置付けが伺えます。オートバイに乗れない冬は、カメラを存分に楽しんでください!

カメラマン5月号を読んで、オリンパスのミラーレスを購入

SLIKライトカーボン E84は、重さは感じるものの、携帯性は良く、4段ナットロックも片手で握るには丁度よい幅で操作がしやすく、グリップは握りやすい。

今後、星景写真撮影のためコンパクト赤道儀を購入し、カメラと組合せて使用するつもりですが、重量が増えても剛性が高く安定しているため、かなり安心感があるのではないかと期待しています。

趣味でバイクツーリングをしていますが、付属のケースはショルダーベルトが付いていて携帯性も良く、装備としてバランスは良いと思います。ただ、収納の際、水平ティルトハンドルを外しパンハンドルに付ける時、ワッシャーを無くしそうなので、そこだけが心配なところです。

レポート&フォト:
麓 広行(北海道)

「趣味で天体望遠鏡での観測をしていましたが、とくに写真を撮ろうとは思っていませんでした。書店でカメラマン5月号を購入し、読んでいるうちに写真を撮ってみたいと思うようになり、オリンパスのミラーレス一眼カメラを春に購入しました。星景写真撮影には三脚が必要でしたので、モニター&プレゼントに応募しました。どうせ当たらないだろうと思っていましたので、安価な三脚を買い使用していましたが、昨日仕事から帰ってきたら届いていたのでびっくりしました。開封し、さっそく使ってみたところ使用感、クオリティ、堅牢さなど本当に素晴らしいものでした。携帯性も良いので、今後はもっと天体の写真を撮影したいと思っています」

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