「縁むすびの神様」として広く知られる川越氷川神社の、夏の風物詩として毎年賑わう祭事「川越氷川神社 縁むすび 風鈴」が7月7日から始まった。カメラ片手に夏の川越を散策してはいかがでしょうか。

縁むすび風鈴のみどころ
①職人さんが氷川神社のために手作りで奉納した江戸風鈴が2000個以上
②縁むすび風鈴の期間中、午後19時から21時まで夏空の天の川に見立てて境内の小川に光を灯す
③街なかにはレンタル着物店も多く、浴衣姿で街歩きを楽しむかたも多い
④神社では数量限定で夏らしい涼やかな柄のお守りが頒布される。また境内にある鎮守の杜のカフェ「むすびcafe」では風鈴に見立てたガラスの器に入ったスイーツが人気

②光る川

③浴衣姿で川越を散策

④限定のお守り

縁むすび風鈴設置箇所
■風鈴回廊
色とりどりの風鈴が並ぶ回廊

■風鈴小路
透明な風鈴が並ぶ、少し趣が異なる小路。夕方以降はライティングされ、時間によって色が変化する

画像: 2000個以上の風鈴の音色が響く、
川越氷川神 社縁むすび風鈴 開催中

■竹毬風鈴オブジェ
境内の木々の高さに合わせ、各所にオブジェとして設置されている。暗くなると竹細工越しに光がこぼれ、夜の境内を優しく包み込む

■光る川
小川に無数の光ファイバーを設置した、夜空にきらめく天の川のような幻想的な空間

画像: 光る川

光る川

恋あかり(8月1日〜9月2日)
期間中、毎日夕方6時半より社殿にて「特別良縁祈願祭」を執り行う。恋人・夫婦・家族・友人。大切な人といつまでも仲睦まじくいられるよう、縁むすびの神様にお祈りし、祈願を受けられたかたにぼんぼりを授与する。神社のあかりを手に、川越の夏の夕景を楽しむ行事。

画像: 恋あかりぼんぼり

恋あかりぼんぼり

■開催期間:2018年7月7日(土)〜9月9日(日)9時〜21時
■場所:川越氷神社(埼玉県川越市宮下町2-11-3)
■アクセス:JR、東武東上線「川越駅」より東武バス1番乗り場より「喜多町」で下車。徒歩5分。7番乗り場より「川越氷川神社」下車。徒歩0分。西武新宿線「本川越駅」より東武バス5番乗り場より「川越氷川神社」下車。徒歩0分。「喜多町」下車。徒歩5分。両駅とも小江戸巡回バス「氷川神社前」下車。徒歩0分。

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