マンフロットによる「ジッツオ」創立100周年記念イベントが東京・港区の「八芳園」で行われた。同イベントではジッツオの新製品(三脚、フルードジンバル雲台、カメラバッグ)が発表された。詳細は以下URL
https://www.manfrotto.jp/gitzo/100y-anniversary

ジッツォの100年の歴史、そして新しい事業展開、新製品を紹介!

まずイタリア本社のCEOであるマルコ・ペッツァーナ氏がブランド名の由来となるアルセーヌ・ジッツォーヴェン氏が三脚制作を開始した1917年からの100年の歴史、そして現在に至るまでの発展を振り返った。そして今後どのように、事業を展開していくのかを説明した。

画像: ▲マルコ・ペッツァーナ氏はVitecグループ、フォトグラフィックディビジョンの総責任者だ。

▲マルコ・ペッツァーナ氏はVitecグループ、フォトグラフィックディビジョンの総責任者だ。

ジッツォの今後の事業コンセプトは?

ジッツォの新ブランドキャンペーンの方向性は「フレームド・オン・ジッツオ」が写真家がハッとするような写真を撮るためには並外れた製品、最高のサポート機材が必要。frame the extraoridinary,use the extraoridinary.(並外れた被写体をフレームに収めよう、並外れた機材を使おう)というものだ。

新製品のキャンペーンに合わせて、ジッツオはソーシャルメディア:インスタグラム、Facebookも活性化するという。#Gaits #GitzoInspires #FramedOnGitzoでタグ付けする投稿も展開予定とか。

画像: ジッツォの今後の事業コンセプトは?

今回のイベントに合わせて「ジッツォ」ブランドの3つの新製品を発表。「100周年トラベラー三脚キット アニバーサリー・エディション」(全世界で限定1917本)と「センチュリー カメラバッグ」は2017年10月19日に発売予定。「トップクラスの革新性」がセールスポイントの「フルードジンバル雲台」は近日発売日が発表予定とのこと。

画像: ▲新製品「トラベラー三脚 アニバーサリー・エディション」を説明するのはマンフロットのシニアカテゴリーマネージャー鈴木健二郎さん(写真左)。

▲新製品「トラベラー三脚 アニバーサリー・エディション」を説明するのはマンフロットのシニアカテゴリーマネージャー鈴木健二郎さん(写真左)。

画像: ▲新製品「センチュリー カメラバッグ」を説明するのはマンフロットのカテゴリーマネージャー佐藤秀之さん(写真左)。

▲新製品「センチュリー カメラバッグ」を説明するのはマンフロットのカテゴリーマネージャー佐藤秀之さん(写真左)。

「トラベラー三脚 アニバーサリー・エディション」は全世界限定1917本!

画像: ▲「トラベラー三脚 アニバーサリー・エディション」は本体価格18万5000円(税別)。世界限定1917本なので1から1917までのシリアルナンバーがカーボン脚に刻印されている。

▲「トラベラー三脚 アニバーサリー・エディション」は本体価格18万5000円(税別)。世界限定1917本なので1から1917までのシリアルナンバーがカーボン脚に刻印されている。

画像: ▲「センチュリートラベラーカメラバックパック」は本体価格4万円(税別)。

▲「センチュリートラベラーカメラバックパック」は本体価格4万円(税別)。

画像: ▲フルードジンバル雲台(カメラとレンズ、三脚を除く部分)もタッチ&トライができた。非常に滑らかで精密な動きと、重い機材でもバランス良く使える特長を持つ。そして軽量なマグネシウムボディを採用し、高温炉の高圧ダイカストにより高剛性も実現している。

▲フルードジンバル雲台(カメラとレンズ、三脚を除く部分)もタッチ&トライができた。非常に滑らかで精密な動きと、重い機材でもバランス良く使える特長を持つ。そして軽量なマグネシウムボディを採用し、高温炉の高圧ダイカストにより高剛性も実現している。

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