オリンパスは高い表現力とシンプルで上質なデザインの軽量コンパクトなミラーレスカメラ「PEN E-PL9」を発表。発売は2018年3月上旬予定。市場想定価格はボディが7万円前後、14-42mm EZ レンズキットが8万5000円前後、EZダブルズームキットが10万円前後。
画像: ▲EZダブルズームキット。「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」の組み合わせとなる。 www.olympus-imaging.jp

▲EZダブルズームキット。「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ」と「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F4.0-5.6 R」の組み合わせとなる。

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画像: ▲カラーはホワイト/ブラック/ブラウンの3種類を用意する。PENのシンプルさをベースに革調素材をカメラ全体に大きく配置することで上質感を演出した。 www.olympus-imaging.jp

▲カラーはホワイト/ブラック/ブラウンの3種類を用意する。PENのシンプルさをベースに革調素材をカメラ全体に大きく配置することで上質感を演出した。

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スマホとの簡単接続&自動画像転送機能を搭載

PEN E-PL9は写真をSNSでシェアするためのスマホとの簡単接続&自動画像転送といった便利な機能を、シンプルで上質なデザインの小型軽量ボディに凝縮した高性能なミラーレスだ。
Wi-Fiに加えてBluetoothを搭載、スマホアプリの操作だけでカメラと簡単にWi-Fi接続ができ、お気に入りの画像をカメラ操作だけでスマホに自動転送できるなど、カメラからスマホへの画像転送がさらに簡単になった。そしてシェア予約をすればカメラの電源が切れた状態でも写真をスマホに転送可能できるのだ。撮影直後、簡単にシェアできるのは嬉しい。

画像: ▲液晶モニターは180°下側に動き、タッチ操作した際の指の写りこみを気にせずに撮影できる。再生もタッチでラクラク。フラッシュを内蔵するので夜でもブレを抑えた写真撮影が可能。 www.olympus-imaging.jp

▲液晶モニターは180°下側に動き、タッチ操作した際の指の写りこみを気にせずに撮影できる。再生もタッチでラクラク。フラッシュを内蔵するので夜でもブレを抑えた写真撮影が可能。

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アートフィルターに新たに「ネオノスタルジー」を搭載、全16種類に!

オリンパスは多彩な表現を楽しめるアートフィルターが魅力の一つだが、E-PL9に「ネオノスタルジー」というフィルター効果が追加された。同フィルターは、肌に温かみをもたせ、暗部に緑がかった深みを与えることでノスタルジックな雰囲気を残しつつ現代風に仕上げる。

画像: ▲ローレット加工されたダイヤル、大きなモードダイヤル&グリップなど操作性を向上。やさしい光沢感のコ-ナー部分、墨入れや箔押しなど上質感も醸し出す。 www.olympus-imaging.jp

▲ローレット加工されたダイヤル、大きなモードダイヤル&グリップなど操作性を向上。やさしい光沢感のコ-ナー部分、墨入れや箔押しなど上質感も醸し出す。

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画像: ▲右上の[ショートカット/インデックスボタン][Fn/拡大ボタン]の角度と[ムービーボタン/シェア予約ボタン]を配するサムグリップ部の形状がE-PL8から変わっている。 www.olympus-imaging.jp

▲右上の[ショートカット/インデックスボタン][Fn/拡大ボタン]の角度と[ムービーボタン/シェア予約ボタン]を配するサムグリップ部の形状がE-PL8から変わっている。

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画像: ▲モニターは上方に約80°稼働する。 www.olympus-imaging.jp

▲モニターは上方に約80°稼働する。

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主な特徴

●OM-D E-M1 Mark Ⅱに搭載した最新の画像処理エンジン「TruePic Ⅷ」の効果でノイズを抑えたクリアな画像。
●多重露出、ライブコンポジットなど複雑な手法を簡単操作でできる[アドバンスフォトモード(APモード)]を搭載。人とは異なる写真表現をしやすくなった。
●強力なボディ内3軸手ブレ補正機構でブレない高画質を実現。
●ハイクオリティなムービー。またスマホと同じ操作でムービーを再生できるようになった。
●進化した[AUTOモード]でカメラがいくつものシーンを認識し、最適な撮影設定を自動で行い、被写体がブレにくいように露出コントロールする。
●撮影シーンからタッチしていくだけで撮影設定を呼び出す進化した[SCN(シーン)モード]。
●スマホアプリ「OI.Share」に搭載の『フォトガイド』。いつでも撮影方法をスマホでチェックできる。

主な仕様

●撮像センサー:4/3型Live MOSセンサー●有効画素数:1605万画素●手ブレ補正効果:3.5段●モニター:3.0型チルト液晶役104万ドット●AF測距点:121点●連続撮影速度:約8.6コマ●標準ISO感度:200~25600●動画:4K30p●大きさ:W117.1×H68×D39mm●重さ:約380g

画像: ▲レンズケース「CS-52」は2018年3月上旬発売予定で希望小売価格は4860円(税込)。 www.olympus-imaging.jp

▲レンズケース「CS-52」は2018年3月上旬発売予定で希望小売価格は4860円(税込)。

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