静岡県富士市主催の「第13回富士山百景写真コンテスト」では平成29年12月1日(金)から平成30年1月31日(水)消印有効で作品を募集する。コンテスト部門は、富士市内の100エリアから撮影された富士山の風景作品に限られる。募集作品の撮影期間は平成29年1月1日から平成30年1月20日まで。グランプリ賞金は30万円。グランプリはもちろん、金賞(賞金10万円・2点)など入賞作品カレンダーにもなる。詳細については以下のURLを参照。
画像: ▲この「第13回富士山百景写真コンテスト」の詳細については上の写真をクリックしてください。 fujisan-kkb.jp

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歴代のグランプリ作品はこちら

画像: ▲第10回グランプリ「梅林暮色」。撮影者:原田光郎氏。撮影日:平成26年3月8日。  fujisan-kkb.jp

▲第10回グランプリ「梅林暮色」。撮影者:原田光郎氏。撮影日:平成26年3月8日。

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画像: ▲第11回グランプリ「台風一過」。撮影者:伊藤清治氏。撮影日:平成27年9月9日。  fujisan-kkb.jp

▲第11回グランプリ「台風一過」。撮影者:伊藤清治氏。撮影日:平成27年9月9日。

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画像: ▲第12回グランプリ「共生の川辺」。撮影者:宮崎泰一氏。撮影日:平成28年9月25日。  fujisan-kkb.jp

▲第12回グランプリ「共生の川辺」。撮影者:宮崎泰一氏。撮影日:平成28年9月25日。

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募集部門は2つ!

■コンテスト部門
・富士市から見た富士山の風景 
富士市内100エリア(詳しくは、富士山百景写真コンテスト公式ガイドブックビギナーコレクションまたはマスターコレクション参照)から撮影された富士山の風景写真を応募。
■エキシビション部門
・観光写真作品
富士市内で撮影された祭り・イベント(富士まつり等)、名勝、特産品等、観光写真を応募。富士山が写っていなくてもかまわない。
・ヤングアイ作品
25歳以下の応募者の中で、コンテスト部門で入賞に選ばれなかった作品の中から選出される。

応募方法

・応募作品は未発表の作品。撮影日付が入らず、平成29年1月1日~平成30年1月20日の間に撮影したもの。
・被写体に人物が入る場合、肖像権侵害等の責任は負いかねる。応募に際しては、必ず事前に本人(被写体)の承諾を得ること。万一、応募作品について第三者と紛争等が生じた場合は、応募者自身の責任と費用負担によって解決し、主催者及び他の応募者に対し一切迷惑をかけないものとする。
・新幹線や飛行機等、乗り物の中から撮影したもの、ドローンにより撮影したもの、他人の撮影したものまたはそれらの複写、印刷物の複写及びそれらからのプリントは全て失格となる。
・構造物を消したり付け加える等の画像加工したデジタル写真等は、すべて選考除外となる(RAWデータの現像、HDR、比較明合成、モノクロ写真は可)。
・応募作品ごと裏面には必要事項を記入した応募票を貼付すること。なお作品保護のため、1枚ずつ透明なビニールに入れること。(半透明な袋、ラミネート不可)

応募作品の写真サイズ

・コンテスト部門、エキシビション部門とも・・・四つ切のみ(A4・四つ切ワイドは不可)。
※規定サイズの中に収まるよう、必要に応じて余白または余黒をつけてプリントすること。
※規定外のサイズや台紙等に貼った写真、余白、余黒以外で罫線等をつけた写真は選考除外になる。

撮影場所について

・撮影場所は富士市内に限る(他市町からの撮影は不可。水ヶ塚公園は裾野市)。
・撮影場所のエリアNo.及びエリア名は「富士山百景写真コンテスト公式ガイドブックビギナーコレクション(無料配布)またはマスターコレクション(有償頒布)」を参照のこと(ビギナーコレクション送付希望の場合は、富士市富士山・観光課またはWebアドレスへ)。
・撮影場所のエリアNo.及びエリア名に該当しない場所で撮った写真については、撮影地がわかるように、「No.○の西側」や、目標となる施設等を記入のこと。

作品の応募先

〒417-8601 静岡県富士市永田町1丁目100番地 富士市役所5階富士山・観光課「富士山百景写真コンテスト」係※平成30年1月31日(水)消印有効

結果発表は?

・平成30年3月上旬予定。
・応募者全員に通知する。

入賞作品の著作権は?

・全入賞作品の著作権は撮影者に帰属する。ただし、富士市及び一般社団法人富士山観光交流ビューローが主催するプリント作品の展示のほか、富士市の観光振興に寄与するパンフレットや出版物宣伝広告、ウェブサイト等へ無償で使用されることを了承されたい。

入賞の取り消しもある?

・入賞決定後であっても、応募規定に違反があったとき、または類似・二重応募と主催者が判断した場合には、入賞が取り消しとなる。
・入賞された際には作品の原版(デュープ不可)、デジタルの場合は元データの入った記憶媒体を提出すること。指定日までに原版、媒体の提出がない場合は入賞を取り消す。

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