タムロ ンは35mm 判フルサイズデジタ一眼レフカメラ対応 の超望遠ズ ームレンズ 「100-400mm F/4.5 -6.3 Di VC (Model A035)」の開発を発表。ニコン・キヤノン用の発売は2017年内で、希望小売価格は未定。
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タムロンの望遠系ズームはSP 150-600mm F/5-6.3 Di VC USD G2 (Model A022) や、APS-C専用の超望遠高倍率ズームレンズ 18-400mm F/3.5-6.3 Di II VC HLD (Model B028) があるが、今回のモデルの焦点距離は鉄道や航空機、モータースポーツ、野鳥などの撮影が多いユーザーに歓迎されそうだ。

100-400mm F/4.5-6.3 Di VC USD(Model A035)の主な特長

1.LD(Low Dispersion:異常低分散)レンズを3枚使用。超望遠で問題となる軸上色収差などを効果的に補正。
2.高い反射防止性能を発揮するeBAND(Etended Bandwidth & Angular-Dependency)コーティングにより、クリアでヌケの良い画質を実現。
3.高速制御システム「デュアルMPU(マイクロプロセッサ)システム」採用で、迅速なAF追従性と手ブレ補正効果を両立。
4.重さはクラス最軽量1115gを実現。
5.最短撮影距離1.5m、最大撮影倍率1:3.6を達成。
6.簡易防滴構造・防汚コートを採用し、屋外撮影でも安心して使用可能。
7.テレコンバーター、TAP-in Console(タップインコンソール)に対応。
8.別売アクセサリーで三脚座を用意。

▲別売アクセサリーの三脚座。これにより機動性、撮影時のユーティリティが向上する。

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