富士フイルムが主催する「富士フイルムフォトコンテスト」は、1950年に第1回が開催されて以来、
半世紀以上の歴史を刻む、国内でも有数のフォトコンテスト。締め切りは10月20日(金)まで。上掲載作品は第56回フジコン大賞作品「シャボン玉ホリデー」(山形県・芳賀和代さん)。
詳細は以下URLを参照。
https://www.fujifilm.co.jp/fpc/

第56回の受賞作品から

画像: ▲自由写真部門グランプリ作品「霖雨」西村 美代子さん。 www.fujifilm.co.jp

▲自由写真部門グランプリ作品「霖雨」西村 美代子さん。

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この「富士フイルムフォトコンテスト」は毎年、腕に自信のある写真愛好家だけでなく、独自の感性や想像力を活かした作品作りに挑戦する若手写真愛好家など、幅広い層からの応募がある伝統のフォトコンだ。昨年の応募総数は3万6110枚。その中から高いレベルで競い、大賞、部門賞が選ばれている。

画像: ▲ネイチャーフォト部門 グランプリ 作品「ストーム」 中森 勉さん。 www.fujifilm.co.jp

▲ネイチャーフォト部門 グランプリ 作品「ストーム」 中森 勉さん。

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画像: ▲特別テーマ部門大賞 作品「花玉浮遊」 林 勝恵さん。 www.fujifilm.co.jp

▲特別テーマ部門大賞 作品「花玉浮遊」 林 勝恵さん。

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画像: ▲フォトブック部門大賞作品 「アモ―レがいっぱい」 吉川 優子さん。 www.fujifilm.co.jp

▲フォトブック部門大賞作品 「アモ―レがいっぱい」 吉川 優子さん。

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審査委員は5氏。「フジコン大賞」の受賞者の賞金は100万円!

審査員は「自由写真部門」は織作峰子氏、「日本の文化部門」は椎名誠氏、「ネイチャーフォト部門」は相原正明氏、「特別テーマ部門」は鶴巻育子氏、「フォトブック部門」は榎並悦子氏の5氏。

「フジコン大賞」受賞者には賞金100万円を授与される。入賞作品は高品質の大伸ばしプリントで、全国6カ所の富士フイルムフォトサロンで展示され、作品集に掲載される。入賞者の表彰式は富士フイルム東京本社で開催予定。

募集期間は2017年9月1日(金)~10月20日(金)

募集するテーマは5部門! 腕自慢は応募しよう!

1.自由写真部門
2.日本の文化部門 (第57回より新設)
※祭り、郷土芸能、成人式等の行事、和服、和食、建造物など社会生活・日常生活上の日本の習慣を主題とし、日本の文化の魅力を伝える作品を募集。
3.ネイチャーフォト部門
4.特別テーマ部門(テーマ:壁を素敵にする写真)
5.フォトブック部門(テーマ:旅で見つけた○○)
※日本や世界の旅で見つけた風景、人、建物、食べものなどの作品、散歩で出合った身近な風景や花、近しい人達との触れ合いから得られた感動や喜びといった「心の旅」を主題とした作品もテーマに含まれる。

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