8月号は通常の「月例フォトコン」はお休みで、年に一度の「ジャンル別フォトコンテスト」が開催されます。現在、その審査が行われています。

タイトルバック:スナップ部門を審査する佐々木啓太氏。「ちょっとしたブレやフレーミングの甘さで入賞を逃した作品が実に多いです」

画像1: タイトルバック:スナップ部門を審査する佐々木啓太氏。「ちょっとしたブレやフレーミングの甘さで入賞を逃した作品が実に多いです」

ポートレート部門を担当する魚住誠一氏「もう少し、プリントに気を遣ってほしい! せっかくいいペーパーを使っているんだから…」

画像2: タイトルバック:スナップ部門を審査する佐々木啓太氏。「ちょっとしたブレやフレーミングの甘さで入賞を逃した作品が実に多いです」

スポーツ部門を審査する中西祐介氏。後日、原稿を書くために入選作をメモ代わりに撮影するのですが、中西氏はなんとEOS-1D X MarkⅡ・しかもAF-Cで連写!?「ええ、アフロですから。当然ッすよぉ」と言ったかどうかは定かではない。

画像3: タイトルバック:スナップ部門を審査する佐々木啓太氏。「ちょっとしたブレやフレーミングの甘さで入賞を逃した作品が実に多いです」

ルーペを手に踊る、吉住志穂審査員・ネイチャー担当。「ところでネイチャー部門と風景部門ってどう違うんですかぁ?」…この業界で仕事を続けて行く上で、その疑問を口にしちゃダメです。

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