キヤノンギャラリー(銀座・品川)では、この夏にJR発足30周年を迎えたことを記念して「鉄ナツ」として4つの写真展を開催する。「撮り鉄」「乗り鉄」「観る鉄」の方、そうでない方も必見の写真展です。詳細は以下URL参照。
http://cweb.canon.jp/gallery/s/special/railway2017/

6月22日~8月8日は「鉄景漁師」、猪井貴司写真展(キヤノンギャラリーS・品川)

画像1: cweb.canon.jp
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月刊カメラマン誌のジャンル別フォト講座で「鉄道」の講師をして頂いている猪井貴司さんの写真展は東京・キヤノンギャラリーS(品川)にて6月22日(木)から8月8日(火)まで。猪井さんは、鉄道写真のプロ集団(有)マシマ・レイルウェイ・ピクチャーズ会長にて、鉄道とお酒をこよなく愛するお方です。

6月22日~6月28日は「Hello Goodbye」、米屋こうじ写真展
(キヤノンギャラリー銀座)

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米屋こうじさんは1968年山形県生まれ。生活感ある鉄道風景のなかに人と鉄道の結びつきを求めて、日本と世界の鉄道を巡り撮影。著書に「鉄道一族三代記」(交通新聞社)、フォトエッセー「ひとたび てつたび」、写真集「I LOVE TRAIN—アジア・レイル・ライフ-」(ころから)がある。

同写真展は東京の後、キヤノンギャラリー大阪(7/20~26)、同名古屋(8/21~30)で巡回展示される予定だ。

7月19日(水)~8月29日(火)は「煙のゆくえ~今を駆ける蒸気機関車~」
JRPS(日本鉄道写真作家協会) 展。キヤノンオープンギャラリー1・2(品川)

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日本鉄道写真作家協会(JRPS)による「今も現役で走る蒸気機関車をモチーフにした作品展」。JRPSとは鉄道写真をベースに活動する職業写真家団体で1988年設立。円滑な取材活動や作家活動を行うとともに、会員相互の親睦と鉄道写真界の発展と向上に寄与することを目的として、写真展やイベントなどさまざまに活動中。

7月20日(木)~7月26日(水)は「モノクロームの国鉄蒸気 形式写真館」
諸河久写真 展。キヤノンギャラリー銀座

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諸河 久さんは鉄道写真界の重鎮。1947(昭和22)年東京都生まれ。日本大学経済学部、東京写真専門学院(現・東京ビジュアルア−ツ)卒業。鉄道雑誌「鉄道ファン」のスタッフを経てフリーカメラマンに。「諸河 久フォト・オフィス」を主宰。国内外の鉄道写真を雑誌、単行本に発表。著書多数。

同写真展は東京の後、キヤノンギャラリー名古屋(8/31~9/6)、同大阪(9/14~9/20)、同福岡(9/28~10/10)で巡回展示される予定だ。

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